そして神戸
まーた更新をサボっていたtetsuです。つか、あまりケガに関するネタも無いのでお恥ずかしい限り。
ひっさしぶりの更新です。
今日は神戸まで散歩に行ってきました。その理由はひと月程前にさかのぼるのですが…
それは、"ぼかりす"を使った初音ミクの楽曲投稿がニコニコ動画にあり、本当に人が歌っ
ているような、正に神がかった"調教"テクの曲でした。
ITmediaニュース(ねとらぼ)にも取り上げられ、一部で話題になったのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/01/news103.html
これ一体なんぞ?
オイラァなんか、ワクワクしてきたぞってな調子でネット上で情報をあさっていたのさ。
その技術のホントの処を詳しく聴きたいなと思って、情報処理学会のSIGである、音楽情報科学研究会の報告会に足を運んだわけです、ハイ。
そのプログラムが此方 http://www.ipsj.or.jp/sigmus/SIG/sig200805program.html
主たる目的は最後のぼかりす(Vocalistener)なんですけど、折角行くのだから全部聴きましょ、と。
上述のニコ動コメントもさることながら、技術的な手法:音高の抽出手法とか計算処理とか色々と議論はあろうかと
思います。
が、技術的な考察は抜きにして、オイラはこう考えます。
オイラ自身はミク(Vocaloid2を始め、初代Vocaloidも)を操作し始めてまだまだ日は浅く、初心者ではありますし。
声色や歌唱の調整にはいつも苦労するのですが。
実際の人の歌い方を元に、パラメトリックな歌唱情報(ピッチベンドなど)を抽出し、合成する事が出来るツールと割り切って考えてみると、これはVocaloid自身の持つ表現の可能性のみならず、現実の歌い手さんについてもその表現方法を研究できる、一つの手段に成るのではないかと考えます。
歌い方の特徴とか、声色まで完全に真似てしまうと、それはそれでオリジナルに対する著作権などの問題が
出てくるでしょうけれども…
ツールである、と割り切れずとも、既存の歌い手さん・Vocaloid使い手さん達の創作活動に対して
アンチテーゼを投げかける様な物でも無く。むしろ創作活動と表現を広げる為の物になりうるのではないでしょうか。
オイラはこのVocalistenerについては肯定的に考えています。
ミクにはミクの特徴があり、ベタ打ちでもそこそこ良い感じに歌ってくれますが。
それだけじゃなく、もっと"ココロの琴線に触れられる"ような歌を、"こういう風にやれば"できるっていう、そんな指標を
与えてくれる物であれば、創作活動に悪い作用は働かないと思います。
学術的に、そして初音ミクを通じた音楽の創作について勉強が出来、ひっさしぶりに有意義な休暇(?)でありました。やっぱ無理して休暇(?)とって足を運んだ甲斐があったです!
すみません、長文でいまいちまとまりが悪いですね…
ほんの趣味と気まぐれから始まったvocaloidの事から派生して、音楽の持つ情報について
真面目に研究してみると、これはこれで面白い鴨しれないねん。
と、研究会に入会しようかなとチョット心が揺れている。
頂いてきた報告予稿集をも一度見直して、もすこし勉強しましょと。
| 固定リンク


コメント